11月11日
待ちに待った釣行。今日こそはチヌ30オーバー釣りたい。
前回と同じ、西宝伝のテトラへ。
朝6時起床。釣り開始は7時過ぎ頃。
マキエ チヌパワームギ、オキアミ1.0
サシエ 生イキくん L
浮き B
オモリ G3+G5
道糸 2号
ハリス 1.5号
針 チヌ針2号
浮き下 2.5mぐらい
実は、今まで針にハリスを付けたことはなく、今回初めて付けてみました。
針が外れないかな、と一抹の不安はあるものの、やはり自分で結んだ方が釣りにも気合が入るというもの。。
また、今回は杓を新たに購入。ついでに、杓ホルダーも。
どっかのHPに、フカセ釣りで一番重要なのはマキエワークであり、したがって、いい杓を使うことが重要・・と書いてありました。
これでもう、下手なマキエワークを杓のせいには出来ない。マキエの一投一投が慎重になるというもの。。。
今回は足場の悪いテトラは避けて、右側のテトラ前の岩場から狙うことにする。
一投目、正面を狙ってみるが、潮が動かない。うーん。
そこで、釣座を左側に移動。テトラ寄りで潮に動きがありそうな方を狙うことにする。
マキエをパラパラと撒いて、3投目ぐらい、、ん?あたりかな・・・合わせてみると、手ごたえあり。
しかし、すぐにばらしてしまう。うーん、今のはでかかったかな??。。
また同じ場所にサシエを投入。
ウキがちょっとずつ沈んでいく。。お、アタリだ。今度は慎重に。。ウキが見えなくなってから3つ数えて合わせる。おおおおおっ重い!こりゃチヌだ。前回のより重いぞ。
慎重にタモ入れ。早速測定。30.5センチ。なんだ、そんなに大きくなかったか。
ちょっとがっかりするものの、狙いの30オーバーが釣れて嬉しい。
よし、続けて釣るぞ~。
しかし、その直後、痛恨の根掛かり。ハリス切れてもいいやと思い、思いっきり引き抜くと、なぜか道糸が切れて仕掛けがどっかに飛んでいってしまった。。。。あわわ。
飛んでいったと思われる方向に探しに行くものの、見当たらず。
お気に入りのウキ(GREX S-B)だったのに。同じ仕掛けで続けて釣りたかったのに。。
海を汚してすいません。
ちょっと意気消沈してしまうが、同じような仕掛けを作り直して。再び開始。
しかし、ウキやアタリが見えにくい。。釣座が低いためか、逆光のためか、うーん、偏向グラスも購入しておくべきだった。ウキももっと大きいのを用意しておくべきだった。
その後、餌が帰ってこないので、少し沖を狙ったり、ウキ下や針を変えたりして色々試してみるものの、11時過ぎには潮の動きが悪くなり満潮待たずして終了。小チヌとグレが一枚ずつ釣れたのみに終わった。
釣果
チヌ 30.5 17
グレ 21